「家は、一生モノ。家を持つこと自体がステイタスであり、将来子どもたちにも資産として残すことができる。」
そう考えて家を購入する人は多いと思います。
しかし、現代では、ライフスタイルの多様化から子どもたちがその家をそのまま引き継ぐこと自体が減ってきており、
相続には相当の相続税が掛かってきます。
また、「所有する」ことをステイタスとするのではなく、
ルームシェアやカーシェアリングなど必要に応じて
「借りる」という選択も「合理的に生きる」という新たなライフスタイルの一つとして定着してきています。
京阪電鉄不動産では、そのようなライフスタイルの変化やニーズに合わせて、
家をもっと合理的、経済的に購入する柔軟な方法をご提案します。
それが、京阪定期借地権システム「MIRAIS(ミライズ)」です。
「定期借地権付住宅」は、土地を買うのではなく「借りる」ことにより、
低コストで広い敷地とクオリティの高い住まいを手に入れることが可能となります。
経済的ゆとりが得られ、将来的にも安心で、より豊かな人生を育むことができるのです。
定期借地権は、平成4年8月に施行された「借地借家法」により誕生しました。
このことにより、土地の賃貸が円滑に行われるようになり、
借主は以前より少ない負担で良質な家を持つことが可能になりました。
これからの住宅・宅地政策上、期待がふくらむ制度と言えるでしょう。
好立地に一戸建住宅を購入しようとすればどうしても土地が高額になり、
また住環境や将来のライフスタイルの変化等、不安がつきまといます。
「ミライズ」は、土地を購入しないぶん資金に余裕が生まれます。
その結果あなたが想い描く理想に近いライフスタイルを実現することが可能です。
また、将来マイホームを貸すことや、売却することも可能で、相続や贈与等の柔軟性にも優れ、経済的にゆとりあるライフスタイルを望まれる方に
最適な住宅購入のシステムだと言えます。
京阪定期借地権システム[ミライズ」は、
経済的なメリットはもちろん将来的なリフォームや改装等、柔軟性にも優れています。
その他ご不明な点がございましたら、お気軽にお問合せください。